子宝相談

38歳女性 多嚢胞性卵巣症候群 排卵障害 片側卵管癒着 病院の治療だけでは上手く進まない状況が、漢方薬の併用が功を奏し、5ヵ月後に人工授精で妊娠していただきました。

Before

38歳 女性
結婚後最初の10ヵ月間は、体つくりに健康食品を飲みながらタイミングをとっておられた。妊娠しないので病院に行くと多嚢胞性卵巣症候群と診断され、排卵していない可能性が大であると告げられた。左側の卵管が癒着していることも告げられた。タイミング療法から始まり、クロミッドで順調に卵胞が育ち排卵してくれる月もあれば、育ちが悪くクロミッドを追加する月もある。そのうち注射も追加となる。卵管が詰まっていない右側では全く排卵がない。体外受精をすすめられている状況だが、タイミング療法か人工授精かで妊娠を希望しておられる。

before

After

5ヵ月間漢方薬を服用すると体質改善などのおかげでこれまで1度も排卵してくれなかった右側で排卵が起き妊娠していただきました。ご本人様からは寒がりと仰っていましたが、実際は熱を持つタイプの方で、そこを見抜けるかが大きなポイントとなりました。

漢方の和歌ノ浦薬局の先生の声

after

先生から一言

さらに、先生から一言が付け加えられます。

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